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栃木県大田原市の予算・財政(令和8年度)

大田原市の令和8年度一般会計当初予算は356億円(特別会計などを含めた全体では577億円)。人口68,208人の街で、住民1人あたり52.3万円にあたります。数字はすべて公式公表の実数です。

大田原市の収入(歳入)はどこから来ている?

最も大きいのは市税の117億円(歳入全体の32.8%)。

金額構成比内容
市税117億円32.8%税収入
国庫支出金64.5億円18.1%国からの使途指定の補助
地方交付税63億円17.7%国から配分される一般財源
県支出金31億円8.7%県からの使途指定の補助
地方消費税交付金21億円5.9%地方消費税の一部が配分される財源
市債20億円5.6%新たな借入金(=借金)
諸収入8.6億円2.4%他の款に属さない収入
寄附金6.1億円1.7%寄附による収入
繰越金4億円1.1%前年度からの繰越金
繰入金3.9億円1.1%基金などからの繰入
地方譲与税3.8億円1.1%国税として徴収後、市町村に譲与される財源
使用料及び手数料3.6億円1.0%公共施設使用料・各種証明手数料ほか
分担金及び負担金2.8億円0.8%事業受益者などからの負担金
法人事業税交付金2億円0.5%県税収入から市町村へ交付される財源
財産収入1.5億円0.4%財産の貸付・売却などによる収入
地方特例交付金1.3億円0.4%制度改正などに伴う地方財源の補填
株式等譲渡所得割交付金9,000万円0.3%県税収入から市町村へ交付される財源
配当割交付金7,000万円0.2%県税収入から市町村へ交付される財源
ゴルフ場利用税交付金5,000万円0.1%県税収入から市町村へ交付される財源
利子割交付金1,500万円0.0%県税収入から市町村へ交付される財源
交通安全対策特別交付金600万円0.0%交通安全施設整備などに充てる交付金
環境性能割交付金0万円0.0%自動車税環境性能割から配分される財源

大田原市のお金は何に使われている?(歳出)

最も大きいのは民生費の141億円(歳出全体の39.5%)。

金額構成比内容
民生費141億円39.5%福祉・子育て・高齢者・障害者支援
教育費45.2億円12.7%教育・学校・社会教育
総務費40.8億円11.4%庁舎運営・税務・選挙・統計
土木費35.9億円10.1%道路・河川・公園・都市計画
公債費28.5億円8.0%地方債の返済(元利償還)
衛生費23.4億円6.6%健康・ごみ処理・医療
消防費15億円4.2%消防・救急・防災
農林水産業費12.7億円3.6%農業・林業・水産振興
商工費11億円3.1%商工業・観光振興
議会費2.5億円0.7%議会の運営
予備費3,000万円0.1%予備費
災害復旧費1,541万円0.0%災害復旧
労働費30万円0.0%雇用・労働施策

借金は、借りたと返した、どっちが多い?

令和8年度に新たに借りる市債は20億円、借金の返済にあてる公債費は28.5億円。返す額のほうが8.5億円多い年です。

大田原市の財政は健全?(決算ベースの指標)

指標大田原市全国平均
財政力指数(1に近いほど自前収入で賄える)0.630.48
経常収支比率(低いほど自由に使えるお金がある)97.7%89.89%
実質公債費比率(18%超で借入に許可が必要)6.7%7.24%
将来負担比率(将来の借金・負担の重さ)21%43.81%
ラスパイレス指数(職員給与の国家公務員比)98.496.92

出典:総務省「財政状況資料集」ほか(令和5年度(2023))。予算は令和8年度、健全度指標は直近決算ベース。

この予算を決めているのは誰?

首長は相馬憲一氏。議会の定数は21人。女性議員比率は19%。直近選挙の投票率は48.41%。議事録・議会の詳細は姉妹サイト地方議会データベースへ。

にた規模の街とくらべると?

人口・産業構造が近いのは 長野県塩尻市福島県須賀川市栃木県那須塩原市大田原市と塩尻市を並べて比較する →

出典・データについて

大田原市「令和8年度当初予算の概要」予算総額、一般会計歳入、一般会計歳出。 PDFの単位は千円、表示用データは万円に換算(÷10)。人口は栃木県「栃木県毎月人口推計月報」市町別人口・世帯数(令和8年4月1日現在)。 https://www.city.ohtawara.tochigi.jp/docs/2023051700017/file_contents/R8yosangaiyou.pdf

内訳の出自:公式PDF公表の実数(令和8年度当初予算)。誤りを見つけた場合は修正依頼フォームへ。