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佐賀県嬉野市の予算・財政(令和8年度)

嬉野市の令和8年度一般会計当初予算は213億円。人口24,088人の街で、住民1人あたり88.6万円にあたります。数字はすべて公式予算書の実数です。

嬉野市の収入(歳入)はどこから来ている?

最も大きいのは地方交付税の50億円(歳入全体の23.4%)。

金額構成比内容
地方交付税50億円23.4%国から配分される一般財源
繰入金35.2億円16.5%基金などからの繰入
国庫支出金30.7億円14.4%国からの使途指定の補助
市税28.9億円13.5%地方税などの基幹的な自主財源
県支出金24.9億円11.7%県からの使途指定の補助
寄附金18億円8.4%寄附による収入
市債9.6億円4.5%新たな借入金(=借金)
地方消費税交付金6.2億円2.9%地方消費税の一部が配分される財源
諸収入4.1億円1.9%他の款に属さない収入
使用料及び手数料2.4億円1.1%公共施設使用料・各種証明手数料ほか
地方譲与税1億円0.5%国税として徴収後、市町に譲与される財源
財産収入7,377万円0.3%市町有財産の貸付・売却などによる収入
分担金及び負担金4,963万円0.2%事業受益者などからの負担金
法人事業税交付金4,850万円0.2%法人事業税の一部が交付される財源
地方特例交付金4,800万円0.2%制度改正などに伴う地方財源の補填
配当割交付金1,000万円0.0%県税収入から市町へ交付される財源
株式等譲渡所得割交付金720万円0.0%県税収入から市町へ交付される財源
交通安全対策特別交付金200万円0.0%交通安全施設整備などに充てる交付金
利子割交付金90万円0.0%県税収入から市町へ交付される財源
国有提供施設等所在市町村助成交付金30万円0.0%国有提供施設等所在市町村への助成交付金
環境性能割交付金0万円0.0%自動車税環境性能割などから配分される財源
繰越金0万円0.0%前年度からの繰越金

嬉野市のお金は何に使われている?(歳出)

最も大きいのは民生費の67.2億円(歳出全体の31.5%)。

金額構成比内容
民生費67.2億円31.5%福祉・子育て・生活支援
総務費51億円23.9%庁舎運営・税務・選挙・統計
教育費21.9億円10.3%学校・図書館・社会教育・文化
農林水産業費18.3億円8.6%農業・林業・水産振興
衛生費13.7億円6.4%健康・ごみ処理・医療
公債費13.1億円6.1%借金の返済(元利償還)
土木費12.1億円5.7%道路・河川・公園・都市基盤
消防費6.5億円3.0%消防・救急・防災
商工費5.2億円2.4%商工業・観光振興
災害復旧費2.6億円1.2%災害復旧
議会費1.6億円0.8%議会の運営
予備費2,000万円0.1%予備費
労働費1,475万円0.1%雇用・労働施策

借金は、借りたと返した、どっちが多い?

令和8年度に新たに借りる市債は9.6億円、借金の返済にあてる公債費は13.1億円。返す額のほうが3.5億円多い年です。

嬉野市の財政は健全?(決算ベースの指標)

指標嬉野市全国平均
財政力指数(1に近いほど自前収入で賄える)0.380.48
経常収支比率(低いほど自由に使えるお金がある)93.1%89.89%
実質公債費比率(18%超で借入に許可が必要)8.7%7.24%
ラスパイレス指数(職員給与の国家公務員比)94.596.92

出典:総務省「財政状況資料集」ほか(令和5年度(2023))。予算は令和8年度、健全度指標は直近決算ベース。

この予算を決めているのは誰?

首長は山口卓也氏。議会の定数は16人。女性議員比率は25%。直近選挙の投票率は66.78%。議事録・議会の詳細は姉妹サイト地方議会データベースへ。

にた規模の街とくらべると?

人口・産業構造が近いのは 熊本県御船町宮城県美里町佐賀県多久市嬉野市と御船町を並べて比較する →

出典・データについて

嬉野市「令和8年度嬉野市予算書」第1表 歳入歳出予算。PDFの単位は千円、表示用データは万円に換算(÷10)。人口は佐賀県推計人口(令和8年5月1日現在)。 https://www.city.ureshino.lg.jp/var/rev0/0052/0796/12649104111.pdf

内訳の出自:公式予算書の第1表款別表。誤りを見つけた場合は修正依頼フォームへ。