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茨城県神栖市の予算・財政(令和8年度)

神栖市の令和8年度一般会計当初予算は449億円(特別会計などを含めた全体では697億円)。人口92,927人の街で、住民1人あたり48.3万円にあたります。数字はすべて市公表の実数です。

神栖市の収入(歳入)はどこから来ている?

最も大きいのは市税の223億円(歳入全体の49.7%)。

金額構成比内容
市税223億円49.7%市税収入
国庫支出金73.3億円16.3%国からの使途指定の補助
県支出金33.9億円7.6%県からの使途指定の補助
繰入金33.3億円7.4%基金などからの繰入
地方消費税交付金28.8億円6.4%地方消費税の一部が配分される財源
市債10.6億円2.4%新たな借入金(=借金)
地方譲与税8.4億円1.9%国税として徴収後、市に譲与される財源
寄附金7.7億円1.7%寄附による収入(ふるさと納税ほか)
諸収入6.1億円1.4%貸付金元利収入など、他の款に属さない収入
繰越金5億円1.1%前年度からの繰越金
使用料及び手数料4億円0.9%公共施設使用料・各種証明手数料ほか
法人事業税交付金3.5億円0.8%県税収入から市町村へ交付される財源
地方交付税2.7億円0.6%国から配分される一般財源
株式等譲渡所得割交付金1.7億円0.4%県税収入から市町村へ交付される財源
財産収入1.6億円0.3%市有財産の貸付・売却などによる収入
配当割交付金1.4億円0.3%県税収入から市町村へ交付される財源
分担金及び負担金1.4億円0.3%事業受益者などからの負担金
地方特例交付金1.2億円0.3%制度改正などに伴う地方財源の補填
環境性能割交付金4,600万円0.1%自動車税環境性能割から配分される財源
利子割交付金3,000万円0.1%県税収入から市町村へ交付される財源
ゴルフ場利用税交付金1,300万円0.0%県税収入から市町村へ交付される財源
交通安全対策特別交付金900万円0.0%交通安全施設整備などに充てる交付金

神栖市のお金は何に使われている?(歳出)

最も大きいのは民生費の190億円(歳出全体の42.3%)。

金額構成比内容
民生費190億円42.3%福祉・子育て・高齢者・障害者支援
教育費68.3億円15.2%学校・図書館・社会教育・文化
総務費51.6億円11.5%庁舎運営・税務・選挙・統計
衛生費44.1億円9.8%健康・ごみ処理・医療
土木費28.7億円6.4%道路・河川・公園・都市計画
消防費25.9億円5.8%消防・救急・防災
公債費23.9億円5.3%借金の返済(元利償還)
農林水産業費8億円1.8%農業・林業・水産振興
商工費5.7億円1.3%商工業・観光振興
議会費2.6億円0.6%市議会の運営
予備費2,000万円0.0%予備費

借金は、借りたと返した、どっちが多い?

令和8年度に新たに借りる市債は10.6億円、借金の返済にあてる公債費は23.9億円。返す額のほうが13.3億円多い年です。

神栖市の財政は健全?(決算ベースの指標)

指標神栖市全国平均
財政力指数(1に近いほど自前収入で賄える)1.340.48
経常収支比率(低いほど自由に使えるお金がある)94.1%89.89%
実質公債費比率(18%超で借入に許可が必要)4.2%7.24%
将来負担比率(将来の借金・負担の重さ)27.8%43.81%
ラスパイレス指数(職員給与の国家公務員比)95.896.92

出典:総務省「財政状況資料集」ほか(令和5年度(2023))。予算は令和8年度、健全度指標は直近決算ベース。

この予算を決めているのは誰?

首長は木内敏之氏。議会の定数は23人。女性議員比率は13%。議事録・議会の詳細は姉妹サイト地方議会データベースへ。

にた規模の街とくらべると?

人口・産業構造が近いのは 滋賀県野洲市岩手県北上市三重県亀山市神栖市と野洲市を並べて比較する →

出典・データについて

神栖市「令和8年度当初予算の概要」令和8年度当初予算、歳入予算一覧、歳出予算一覧(目的別)。 PDFの単位は千円、表示用データは万円に換算(÷10)。人口は茨城県「市町村のデータ」の常住人口(令和8年4月1日現在)。 https://www.city.kamisu.ibaraki.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/003/303/r8zaiseiyosan.pdf

内訳の出自:市公表の実数(令和8年度当初予算PDF)。誤りを見つけた場合は修正依頼フォームへ。