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茨城県笠間市の予算・財政(令和8年度)

笠間市の令和8年度一般会計当初予算は358億円(特別会計などを含めた全体では609億円)。人口69,762人の街で、住民1人あたり51.4万円にあたります。数字はすべて市公表の実数です。

笠間市の収入(歳入)はどこから来ている?

最も大きいのは市税の109億円(歳入全体の30.4%)。

金額構成比内容
市税109億円30.4%市民税、固定資産税ほか
地方交付税66億円18.4%国から配分される一般財源
国庫支出金61億円17.0%国からの使途指定の補助
県支出金31.2億円8.7%県からの使途指定の補助
繰入金21.2億円5.9%基金などからの繰入
地方消費税交付金20.6億円5.7%地方消費税の一部が配分される財源
市債18.9億円5.3%新たな借入金(=借金)
諸収入6.2億円1.7%貸付金元利収入など、他の款に属さない収入
寄附金4.2億円1.2%寄附による収入(ふるさと納税ほか)
地方譲与税4.1億円1.1%国税として徴収後、市に譲与される財源
使用料及び手数料3.5億円1.0%公共施設使用料・各種証明手数料ほか
繰越金2.5億円0.7%前年度からの繰越金
法人事業税交付金2億円0.6%県税収入から市町村へ交付される財源
財産収入1.9億円0.5%市有財産の貸付・売却などによる収入
ゴルフ場利用税交付金1.7億円0.5%県税収入から市町村へ交付される財源
地方特例交付金1.2億円0.3%制度改正などに伴う地方財源の補填
株式等譲渡所得割交付金1億円0.3%県税収入から市町村へ交付される財源
分担金及び負担金9,442万円0.3%事業受益者などからの負担金
配当割交付金8,250万円0.2%県税収入から市町村へ交付される財源
利子割交付金2,236万円0.1%県税収入から市町村へ交付される財源
交通安全対策特別交付金600万円0.0%交通安全施設整備などに充てる交付金
環境性能割交付金110万円0.0%自動車税環境性能割から配分される財源

笠間市のお金は何に使われている?(歳出)

最も大きいのは民生費の147億円(歳出全体の40.9%)。

金額構成比内容
民生費147億円40.9%福祉・子育て・高齢者・障害者支援
総務費43.9億円12.2%庁舎運営・税務・選挙・統計
教育費40.7億円11.4%学校・図書館・社会教育・文化
公債費31.7億円8.9%借金の返済(元利償還)
衛生費27.2億円7.6%健康・ごみ処理・医療
土木費25.4億円7.1%道路・河川・公園・都市計画
消防費15.4億円4.3%消防・救急・防災
諸支出金10億円2.8%他の款に属さない支出
農林水産業費8.2億円2.3%農業・林業・水産振興
商工費6.4億円1.8%商工業・観光振興
議会費2.7億円0.7%市議会の運営
予備費3,000万円0.1%予備費
災害復旧費0万円0.0%災害復旧

借金は、借りたと返した、どっちが多い?

令和8年度に新たに借りる市債は18.9億円、借金の返済にあてる公債費は31.7億円。返す額のほうが12.8億円多い年です。

笠間市の財政は健全?(決算ベースの指標)

指標笠間市全国平均
財政力指数(1に近いほど自前収入で賄える)0.580.48
経常収支比率(低いほど自由に使えるお金がある)89.1%89.89%
実質公債費比率(18%超で借入に許可が必要)6.4%7.24%
ラスパイレス指数(職員給与の国家公務員比)96.396.92

出典:総務省「財政状況資料集」ほか(令和5年度(2023))。予算は令和8年度、健全度指標は直近決算ベース。

この予算を決めているのは誰?

首長は山口伸樹氏。議会の定数は22人。女性議員比率は22.7%。直近選挙の投票率は45.7%。議事録・議会の詳細は姉妹サイト地方議会データベースへ。

にた規模の街とくらべると?

人口・産業構造が近いのは 茨城県石岡市群馬県渋川市福島県会津若松市笠間市と石岡市を並べて比較する →

出典・データについて

笠間市「令和8年度予算概要版」一般会計款別歳入・歳出予算状況、予算規模。PDFの単位は千円、表示用データは万円に換算(÷10)。人口は広報かさま令和8年4月号ページ記載の令和8年6月1日推計値。 https://www.city.kasama.lg.jp/data/doc/1771381526_doc_20_0.pdf

内訳の出自:市公表の実数。誤りを見つけた場合は修正依頼フォームへ。